この記事を書いた人
名前 太田 礼子
フェイスブック https://www.facebook.com/rayco.ota
2017年春に恵那市岩村町の山の中へ嫁ターン。 好きなものは、食・色・糸・自然・水。 苦手なものは、数字・パソコン。
2018/01/22
一粒万倍とは、
たった一粒の籾(もみ)が万倍にも実る稲穂になること。
『種』を囲む座
自家採取した在来種のたねを持ち寄り、
交換・売買、同
情報交換もしようという
/
『自家採取した種を持ち寄る“座”』ではありますが、
持ち寄れない方も大歓迎!
\
買うだけ、見るだけ、喋るだけもOKです。
ここで種を交換・購入し、春に家の前畑に種まきをする。
これまでと同様の育て方をしても、もうすでに誰かとつながっていることになります。
ひとりで畑を耕しながら、そこにいない『仲間』を感じることでしょう。
これを機にプランター栽培からはじめてみるのもおすすめです。
土をいじり、成長を見届け、食すこと。
きっと、それ以外の食べ物への心持ちも変わってくるように思います。
2018年3月末、種子法が廃止されることが決まりました。
参考HP タネは誰のもの?「種子法」廃止で、日本の食はどう変わるのか――種子の専門家に聞く
専門的な法律なので、ご存じない方が多いかも知れません。
私も詳しくないので、当日、会場でいろいろ教えてもらおうと思っています。
会場には、日本の種子(たね)を守る会のリーフレット「タネがあぶない!」が無料配布され、種子法廃止の署名コーナーも設けられます。
もちろん、署名は強制ではありませんのでご安心ください。
ただ、他人事でないのは確かなのかもしれません。
種座のチラシの最後にも書かれています。
「自分の畑で育てた野菜のたねを毎年継いでいくのが面白い」
ここに来れば、愉しく遊ぶ仲間が増えること間違いなし!
会場の日天月天は、現在冬季休業中。
セルフリノベーションしたゲストハウスもオープンします。
写真ほど雪は積もっていないと思いますが、お気をつけてお越しくださいね。
詳細は、一粒万倍種座Facebookイベントページにて更新中です。
日 時 1月28日(日) 11:00~16:00
会 場 日天月天(恵那市笠置町姫栗19-3) 日天月天HP
入場料 無料
駐車場 会場の駐車スペースに限りがありますので、笠置公民館をご利用ください。
主 催 農舎 オガッサ(恵那市大井町岡瀬沢) 農舎オガッサFacebook
名前 太田 礼子
フェイスブック https://www.facebook.com/rayco.ota
2017年春に恵那市岩村町の山の中へ嫁ターン。 好きなものは、食・色・糸・自然・水。 苦手なものは、数字・パソコン。