江戸日本橋を起点に、京都三条大橋までを結ぶ重要な街道として1659年に整備された中山道。約532キロもの長い街道には、道中、旅人を癒すための69の宿場町が設けられました。
東海道に比べて山道が多く、春は桜の古木、夏は若々しい青葉、秋は一面の落葉が出迎えてくれる中山道は、別名「姫街道」と呼ばれたほど天皇や公家の姫君が多く利用した街道でもありました。皇女和宮も中山道を進んだ姫君の一人でした。
中山道姫宿の会は、そんな中山道の妻籠宿・馬籠宿・落合宿・中津川宿・大井宿の5宿で暮らしている女性たちでつくる会です。
中山道を訪ねてくださった皆様に、中山道をより楽しんでいただけるような情報交換やイベントを計画しています。
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このページは平成28年度岐阜県清流の国ぎふ推進補助金を活用しています
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