終 了
中山道落合宿で心穏やかに自分と向き合う時間
【落合宿】門冠りの松で知られる善昌寺で写経体験とお抹茶
落合宿は、江戸から数えて44番目の宿場。
中山道歩きの人が一度は歩きたいという「落合の石畳」は、中山道随一のウォーキングスポット!
全長838mのうち約70mは、江戸時代の石畳そのものが残っています。当時のままの石畳が残るのは、東海道の箱根と落合の2ヶ所のみだそう。
木曽路の険しい難所をひかえる旅人たちを迎えた落合宿でしたが、1804年と1815年の2度の大火で、今はあまり古い建物はありません。
本陣は、門・建物・庭がすべて往時の姿をとどめていて、中山道全域を通じてもとても貴重な存在です。
創建は慶長5年(1600)の曹洞宗善昌寺で行う写経体験で心を穏やかに、自分と向き合いましょう。
文字をなぞって書き写すので、初めての方でもお気軽にどうぞ。
椅子の用意もありますので、正座が不安な方も安心してご参加ください。
写経の後は、みんなでお抹茶を楽しみましょう。
※本年度の体験は終了しました。
日にち:11月2日(水)
時 間:10時30分〜12時
参加費:1,500円
定 員:15人(最少催行人数1人)
持ち物:筆ペンまたはボールペン
集 合:善昌寺(岐阜県中津川市落合864-1)
交 通:JR「中津川駅」より徒歩約30分/中央自動車道「中津川IC」より約10分
駐車場:あり(無料)
電 話:0584-71-6134(中山道ぎふ17宿歩き旅事務局)
ウェブ:中山道ぎふ17宿歩き旅公式ウェブサイト
または
電 話:0573-22-9211(NPO法人えなここ)