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おへそ仲間の声

【お祭り】くしはらヘボまつり2016

2016/11/03

今年も行って参りました「くしはらヘボまつり」!
全国のヘボ愛好家が集う一大イベント!
(恵那市は日本三大山城サミットの実績もあり、実は知られてないけど凄い話の多い街なのです)

http://ohemaga.com/event/hebofes2016

※ナマ、もしくは調理された蜂の写真が多いので苦手な方はご遠慮ください。

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去年は夜勤明けでふらっと来ただけで、体力と恐怖心体調管理の為途中で帰ってしまいました。
今年は仕事が休みだったので、本日のテーマは「いのちをだいじにがんがんいこうぜ」。
主人公が大学の研究の為にたびたび串原に訪れ、20話ではヘボまつりにも行くという漫画「高杉さん家のおべんとう」も熟読済。
(全10巻。因みに7巻(44、49話)では「串原でこんにゃく農家を継ぐ為に都会から戻り、町おこしに頑張る長男」と奮闘する話がある。その他にも山岡の寒天や岩村城なども登場するシーンあり。それでなくとも食や移住、定住が主人公のテーマで、結構ガチな会話は多い。だからか田舎に住んでいる身としては普通に面白かった)

あちこちに設置された警告文。
※蜂アレルギーは命に関わるので本当にご注意を。

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本当にあっちこっちで飛んでます。「へぼ」というと可愛い響きだけど、正体はスズメバチ。

振り払うと逆に危険な為、今日は首や手などの肌にとまってちょこちょこ歩く蜂が去るまでじっとするという行為をずっとしてました。ある程度は慣れてくるけど、それでも怖さは完全には消せませんでした…。
正直うなじや髪の毛の中よりも手の甲や襟元みたいな見える場所を歩かれる方が意識してしまう分ちょっと怖い。

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刺された場合は応急処置をしてくれます。

会場入り口では「今回の最高重量予想」と過去3年間のハイスコアな方々の重量リストがあり、それによると大体上位は5~6kg。
分かりやすく言うと大の大人一抱え分くらいより大きい。

出品された巣は当日の申し込み順にて購入する事ができます。
お値段1kg9000円。
僕には買った事がないので相場はよくわからない…。

解体と軽量の様子。流石に完全防備。

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そして次々と並べられる巣たち。

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あ、蜂。

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買った方から撮らせていただいた巣。

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赤い数字は重量。なのでこれで2kgちょい。つまり18000円ちょい…。
(袋は市指定の透明なゴミ袋(大))
勿論中に見える蜂はほとんど生きてます。
これを眺めてる最中も僕の後頭部に蜂がもぐってた。
忘れちゃいけないヘボ五平餅。

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見た目は普通。
味は普通のよりコクがあっておいしい。

そしてヘボ炊き込みご飯。

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こちらは成虫も幼虫もほぼそのまんま。
飛んでる方々より少し小さいけど、熱で縮んだ?

蜂を片手に絵を描いているアーティストの方も。

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その方のビールで沢山泳いでた…。
別の場所に置いてあった日本酒のワンカップにもとまっていたので、アルコールが好きなのかもしれない。

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天気が良いし、次は呑みながら歩きたいなとも思ったけどやめとこう…。

商品化の為の試作品という蜂の子のお菓子とサナギのお菓子。そして昆虫食の本。

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サナギを試食させて頂いたけど、言われないと分からない。
どちらも香ばしくておいしい。

開場内に展示されていた大型の巣。
これは6kg近くありそう。

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隣に人がいるのにこの遠近感狂いそうなサイズ感!

恵那市のハム工房GOBARの方もいました。と思ったら焼いてるのはmountains mountainsのヴォーカル&ギター松本さんでした。

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カットされた蜂の巣。

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写ってる蜂は皆生きてます。流石に接写はこれが限界。

今年は出品数が116、最高重量は5.5kgだったそうです。
参加者や来場者も松本から大阪(5時起きで7時過ぎに到着!)まで、幅広く。

本日の晩御飯も蜂ご飯(ゴロが良い)。

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こうして見ると普通。平気な方はアップにしてみよう。

全国的にも国際的にも食べる為の飼育というのは珍しいらしく、海外にも出たり逆に勉強の為に中津川市や恵那市に住み込む外国人の方々もいるようで、食文化としても貴重なヘボ文化。
「高杉さん家のおべんとう」や参加者の方によれば昔よりもヘボの数は減ったとの事ですが、まだまだ保存活動や研究もあり、ヘボ祭りも最近は若い世代の方々が中心になってきているようで、今後も目が離せません。


この記事を書いた人

しもじま

名前   しもじま まさき

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中津川出身。ちょっとだけ東京にもいました。好きなモノは多いけど、メインは音楽と読書と食べ物と文化。おヘマガさんでは、基本的にはお気に入りの、もしくは気になったお店やスポットを紹介していけたらなと思ってます。

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