この記事を書いた人

名前 おへマガ編集部
おへマガ編集部のえなここです。岐阜県恵那市・中津川市出身&在住の女子。おいしくてカワイイものが好き!
2015/12/09
恵那市と中津川市にまたがる標高900m級の高原地帯、根の上高原。
「根の上湖(中津川市)」と「保古の湖(恵那市)」という2つの広大な湖を中心に、遊歩道や渓谷など自然が身近に感じられる環境が揃っています。
根の上高原の根の上湖と保古の湖では、昔から冬場はワカサギ釣りが楽しめました。ワカサギ釣りにはボート釣りと桟橋釣りがあり、保古の湖では湖が凍結する12月頃、ドーム付きの釣り桟橋で釣りができたそう。
しかし数年前、保古の湖でワカサギが釣れにくくなってしまいます。
原因が特定できないまま全く釣れなくなってしまったため、毎年行っていたワカサギの卵の放流は中止、釣りもできなくなっていました。それからは根の上湖のみでワカサギ釣りができましたが、根の上湖も堤防工事のため、湖の水を抜くこととなりました。
|立ち上がった関係者たち
「もう根の上高原でワカサギ釣りはできないのか」
「いや、保古の湖でなんとかワカサギ釣りができるようにしたい!」
関係者は立ち上がりました。
ワカサギ減少の原因の一つと考えられる水質改善のため、湖底にたまった汚泥抜きなどの取り組みを開始。
そして2015年1月。
根の上湖の水を抜く際に捕獲したワカサギを保古の湖に移動させ、春には600万粒のワカサギの卵を放流!保古の湖の水質対策が正しいのか、ワカサギが生息できる環境になったのか・・・
確信はもてないながらも賭けに出たそう。
夏が過ぎ、秋が来る頃、ワカサギの魚影が保古の湖で見られるようになり、関係者にはワカサギ釣りへの希望が広がっていきます。朝晩が冷え込むようになった10月3日(土)、ワカサギが釣れるかどうかを試す「ワカサギチャレンジ大会」が開催されました。
|数年ぶりに、保古の湖でワカサギ釣り解禁に
少ないながらも大会では釣果があり、ワカサギが生息できる環境へと戻りはじめています。
保古の湖では釣り用の桟橋が整備され、道具も揃えられワカサギ釣りが解禁となっています。本格的な冬に向けて、今はドーム付きの釣り桟橋を準備中なのだとか。
釣れ始めたとはいえ、1日に何百匹と釣れるわけではなく、上手い人で1日10匹程度。そのかわり保古の湖のワカサギは臭みがなくてとっても美味しいそうですよ!10センチを超える大きなサイズも!
日々の釣果はfacebookの保古の湖キャンプ場ページにアップされているのでチェックしてみてくださいね。
大人から子どもまで気軽に楽しめるのが魅力!
あたたかい格好でお出かけくださいね。
冬の保古の湖ワカサギ釣り
住 所:岐阜県恵那市東野2390-165
期 間:〜2016年3月ごろまで
時 間:8時〜16時
定休日: 営業時期や時間は年によって変更されている場合があるため要問合せ
<料金>
桟橋釣り・・・1,500円
ボート釣り・・2,500円
エサ・・・200円
仕掛け・・300円
レンタルリール竿セット・・・1,000円(仕掛け・エサ・バケツ)
<問い合わせ>
電 話:0573-65-3595(保古の湖キャンプ場)

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