ホーム  >  おへレポ  >    >  【求人】「うつわとごはん カフェ温土」では、新たな仲間を募集しています(多治見市/短時間正社員/アルバイト)

おへそレポート

【求人】「うつわとごはん カフェ温土」では、新たな仲間を募集しています(多治見市/短時間正社員/アルバイト)

2017/07/10

カフェ温土入り口
 

岐阜県多治見市のながせ商店街にある「うつわとごはん」のお店、カフェ温土。

多治見産・岐阜県産の旬の素材でつくるカラダに優しいごはんやスイーツを、美濃焼のうつわで提供する人気店ですね。

オープンから今年で7年。とびきり素敵なコンセプトのお店が、一緒に働く新たな仲間(短時間社員1名/アルバイト2名)を募集しています。

 

|陶器のまちと、カフェ温土

カフェ温土は、個人経営のお店ではありません。多治見市の活性化に取り組む「多治見まちづくり株式会社」が運営するお店で、空き家を改修して、地域情報発信の場・まちの人の交流拠点として2010年に生まれました。

カフェ温土外観
 

多治見市といえば、言わずと知れた美濃焼の産地。
お店で扱う器は全て、多治見で陶芸を学んだ若手作家のものや、地元窯元のものだそう。

多治見市陶磁器研究所(通称:意匠研)という専門学校には、陶芸を学ぶために全国から若手が集ってきますが、修了後に独り立ちするのは簡単ではありません。若手作家が作品を披露する場を提供することで、作陶に励む若手作家を支えてきた一面もあります。

カフェ温土店内
 

席数30ほど。白と木目調でまとめられた店内では、そんな作家さんの作品の販売もされていました。入り口すぐに陶芸の工房が併設されていることにも、”多治見らしさ”を感じます。

 

迎えてくれたのは、今年の4月から店長をつとめる田平(たひら)さん。田平さんのこれまでのお話、お店のことやスタッフの皆さんのことをお聞きしました。

 

|全部、手づくり。そこに惹かれました。

 

田平さん
 

田平さんがカフェ温土のスタッフとなったのは、今から2年半前のこと。

「食事」のことには興味があったそうですが、でも、飲食未経験からのチャレンジ。
-どうしてこのカフェで働くことを決めたのでしょう?

「わたしね、獣医学部を卒業して、前職はペットフードの開発をしていたんです。大きな会社だったので、機械と添加物、全部オートメーション。これはいけない・・・と思って仕事を辞めて多治見に帰ってきました。

大学時代にまちづくりイベントに携わったことがあったので、まちづくり会社があるってことは知ってて、カフェを知ったのはそれよりも後。どんなところなんだろう?って興味があって一度食べに来てみたらね、偶然求人があったんです。

料理を仕事にしたこともなくて、別に資格も持っていなくて、すごい勇気がいったんですよ。カフェってどこか、おしゃれな人が働くイメージがあったから。わたしが働いていい場所なのかな?って思っていました。

入ってみたら、みなさんとっても優しい方ばかりで。何に挑戦してもいいんだよっていう雰囲気があったから、頑張ってみようかなって思えました。」

 

170629-DSC_7847-ohemaga
 

「これね、ガムシロップなんですけど。
三温糖とお水を煮詰めてお店で作っているんです。自然な甘さで美味しいですよ。」

 

170629-DSC_7833-ohemaga
 

「お店に入りたてのころ、『ガムシロップどこで買ってるんですか?』って聞いたら『作って〜!』って言われたの。『ドレッシングの補充どこですか?』『作ってるから、作って〜!』って。全部作ってるんだ!って。驚きでした、本当に。

ここは全部手作りで、以前とは真反対。
わたしは、このお店のそういうところに惹かれました。」

 

 

|安全な旬の素材でつくる、おいしいごはん

温土という名前の由来をたずねてみました。

「ごはんを作るのに必要なお水、太陽(日)。それを盛る皿(うつわ)。皿(うつわ)を作るのに必要な土。それを全部合わせたら、あったかいいい名前ができたねって。そう聞いています。」

170629-DSC_7844-ohemaga
 

料理に使われる素材は、多治見産・岐阜県産の旬のお野菜、天然の調味料、国産のお肉など、どれも安心しておいしく食べられるものばかり。

「こだわっているのは、なるべく旬のものを提供することです。
お野菜は産直に買いに行くこともありますけど、地元の農家さんと一緒にやらせてもらっているので、一週間に一回お野菜を持ってきてくれます。「今、旬なに〜?」「今はこれが美味しいよ」そんなやり取りの中で美味しい調理法を教えてもらったり。お客さまに季節を感じてもらえるよう心がけています。」

 

170629-DSC_7853-ohemaga
 

「うちね、レシピがないんです。
ハンバーグのレシピ、とか、ケーキの黄金比のレシピ、とか、そういうものはありますよ?でも、それに付随するものは一切ないんです。例えばハンバーグのトマトソースだったら、トマトソースのレシピはない。カレーも何を入れてもいい。いい意味で、すごく自由です。

これからの季節に人気があるのは、アイデアマンの前の店長が考案したピーマンのレアチーズケーキかな。温土だから許されるんじゃないかな?っていうメニューを、わたしも楽しんでいます。」

 

170629-DSC_5640-ohemaga
 

「ここは、挑戦してもいい場所です。今、一応私が店長として上にいますけど、『これやってみたい!』『いいよー!』『とりあえずやってみたら?』って、そんな風にそれぞれを認め合いながら、みんなの得意を集めて一つのお店が出来ている感じがします。」

 

|陶芸作家、ものづくり活動をしたい人、歓迎します。

 

170629-DSC_5590-ohemaga
 

現在のスタッフは4名。
学生や主婦、レザー小物の作家として活動しながら働く方もいるそう。

「楽しんで接客ができる人、失敗しても次頑張ろう!って前向きな気持ちを持った人が仲間になってくれると嬉しいです。

これから陶芸作家として頑張っていきたい人や、ものづくり活動をされている方も大歓迎!お店にものを置いたり、その人が良ければ器としてお客さんに提供することもできますよ。そうやってここをPRの場として使ってもらえるといいな。

もし興味があれば、カフェに併設されたスペースで陶芸教室を開くこともできます。窯もありますから!」

 

カフェ温土スタッフ
 

新店長となって3ヶ月。これから、どんなお店にしていきたいですか?

「町の中に、子供が泣いていてもよしよしって言いながら、『ねーほんと、大変だよね〜』って言えるような空間があってもいいと思うんです。
せっかくの開いたスペースがあって、小さい子供からお年寄りまでが来れる空間があるんだったら、いろんな年齢層の人が来れる空間であり続けたい。みんながモラルを守って、みんなが快適に過ごせる空間がつくれないかなって、なかなか難しことだと思うんですけど、試行錯誤中です。」

 

温土の仲間として共に働いてみたい方、人と関わることが好きな方、そして働きながら作家としての夢を追いたい方は、ぜひまずお店を訪ねてみてくださいね。

カフェ温土 スタッフ募集のお知らせ

【短時間正社員1名/副業OK】
業務内容:接客、ドリンクや盛り付けなどの調理補助、店舗営業にかかる業務
勤務時間:9時〜18時の間で5、6時間(休憩1時間)※時間は応相談
勤務日数:月間16〜20日程度
休  日:週休2日(主に水曜、他1日・勤務シフトによる)
社会保険:勤務時間等に応じ加入
給  与:時給1,000円〜
待  遇:交通費支給(上限1万円)、賞与あり(会社業績による)
給与締切:末締め、翌10日払い
その他 :副業可、まかない付き。窯のスタッフ割引あります。
※土日祝の出勤ができる方

【アルバイト2名】
業務内容:接客、ホール
勤務時間:9時〜18時の間で6〜8時間
勤務日数:週3日〜(土日に勤務できる方歓迎)
給  与:時給850円〜
給与締切:末締め、翌10日払い
その他 :まかない付き、交通費支給

【応募方法】
募集期間:随時
選考方法:履歴書送付(書類選考あり)、その後面接
選考結果:基本的には電話で通知

【問い合わせ・応募先】
多治見まちづくり株式会社
住所:岐阜県多治見市本町3丁目80番地
電話:0572-23-2636
WEB:http://tajimi-tmo.co.jp/

または

うつわとごはん カフェ温土
住所:岐阜県多治見市本町3-11 タジミビル1F
電話:0572-51-1350
ブログ:http://ondo.tajimi-tmo.co.jp/


 


この記事を書いた人

おへマガ編集部

名前   おへマガ編集部

おへマガ編集部のえなここです。岐阜県恵那市・中津川市出身&在住の女子。おいしくてカワイイものが好き!


こんな記事も読まれています

関連記事はまだありません。

メールマガジン登録
恵那山麓エリアで素敵な取り組みをしているおへその仲間。個々の活動や地域の魅力をそれぞれの視点で発信しています。
Instagram
えなここ

トップへ

運営:NPO法人えなここ 〒5097201 岐阜県恵那市東野172 TEL 0573-22-9211 FAX 0573-22-9214

© 2017 NPO法人えなここ. All rights reserved.

single-report