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おへそ仲間の声

農家の絶品里いもおやつ「きぬかつぎ」!簡単レシピ・食べてみたレポ

2017/11/20

kinukatsugi
 

|農業の面白さが止まらない。農家さんにお邪魔して魅力を探る!


 
こんにちは!おへマガライターの千景です。

最近、農業への興味が止まらない、21歳文系大学生の私。

小学生の時に農業体験をしたことはありましたが、特に深いことは考えずに収穫や草むしりをしていただけ。
でももしかして、ひょっとすると、農業ってもっと深くて面白いんじゃないの…!?

そう思った私は、気がついたら近所の農家さん、Koike Labさんの畑におじゃましていました。笑

なんでこんなに私が農業を語っているかというと、恵那の無農薬・無化学肥料農家さん「FarmRoots」におじゃましたことがきっかけなんです。

その時にすごく印象に残ったのが、“堆肥の作り方”
多くの人が生ゴミとして捨ててしまうものが、堆肥になって新たな野菜が生まれる場所になるということだけでなく、堆肥を作る工程に隠された工夫、そして「ちゃんと堆肥になると臭くない!」という事実がとっても衝撃的でした。

“農業、面白いかも!やってみたい!”
ということで、今回Koike Lab.さんと収穫したのは、皆さんご存知の里芋

スーパーに売っている里いもと言えば、手のひらに収まるくらいの大きさが一般的ですよね。

実は里芋は、1つの大きな「親芋」にいくつもの「子芋」、そこに更に小さい「孫芋」がくっついてできているんです。
その中で、私たちが普段よく食べているのは、このうちの「子芋」の部分。

きぬかつぎ ▲ちょっとアバウトですが、だいたいこんな感じ。

孫芋や、子芋の中でも小さすぎるものは、規格外として市場ではあまり流通せず、廃棄物になってしまうことも少なくないのだとか。確かに、煮物や味噌汁に入れるにはちょっと小さそうですよね。

そんな孫芋ですが、農家さんから「“きぬかつぎ”にするとめっちゃ美味しいよ!」との情報をいただきました。

この「きぬかつぎ」という里芋料理、「めっちゃ美味しい」だけでなく「作るのがとっても簡単」なのだとか。

得意料理はカップラーメン、高校時代は1限が終わると「お腹すいた」が口癖だった私にぴったり…!ということで、「きぬかつぎ」を作って食べてみたレポをお届けします。

 

|料理が苦手でも絶対大丈夫!きぬかつぎの作り方

①きぬかつぎにする里芋の大きさ

作り始める前に、きぬかつぎを作るのに適した大きさの里芋を選びます。
はっきりとした基準はありませんが、目安は「人差し指の第2関節まで」

きぬかつぎ
消しゴムと比べると、こんな感じです。一番左のサイズくらい小さくても調理できるので、捨てずに仲間に入れてあげましょう。

また、細長いものではなく、ある程度ふっくらしたものがオススメですよ〜!

 ②ヒゲを取る・洗う

里芋を選んだら、ヒゲ(白色の根っこ)と取って、里芋を洗います。
皮は後で取るので、そのままにしておきます!

きぬかつぎ
 
③茹でる

いよいよ、先ほど洗った里芋を茹でていきます。を入れる人もいますが、入れなくても大丈夫。
水から茹でる人もいれば、沸騰してから茹でる人もいるみたいなので、いろいろ試してみるのが良いかもしれません。

きぬかつぎ
 
大体10分くらい茹でますが、中まで火が通って入れば、もう少し短くても良いみたいです。
中まで火が通ったか不安な人は、一番大きな里芋に箸を刺して、真ん中まで通れば完璧!

 
④冷まして、完成!!!

茹でて柔らかくなった里芋を、食べられるくらいに冷ませば完成!

きぬかつぎ 包丁も使うことなく、洗って茹でて冷ますだけでできちゃうんです。ほら、簡単でしょ?

 

|箸が止まらない!低カロリーのあっさりおやつ

 

いざ、実食ー!!ホクホクと温かいうちに早速いただきましょう!

一般的には塩や味噌などの調味料を付けて食べるそうですが、今回は、農家さんオススメの「醤油」で食べることにしました。

きぬかつぎ
皮をむく方法はとっても簡単。里芋の真ん中に箸を刺して…

きぬかつぎ
皮の部分をゆっくりと引っ張ります。里芋が崩れないように慎重にやるのがポイント。

きぬかつぎ  
しゅるしゅるしゅる…

きぬかつぎ
 
すぽん!!なんだかクセになりそうな快感です。
上手くいかないよ、という人は、そのまま手で皮を剥いても良いですよ〜!

醤油を少しだけ付けて、いただきます!

きぬかつぎ パクッと食べると…農家さんの証言通り「めっちゃ美味しい」!

とってもシンプルな味付けのおかげで、醤油が里芋本来の旨味を引き出していて、病みつきになる美味しさ…!
シンプルイズベストとはまさにこのこと。ふわっとした食感とあっさりした味に、箸が止まりません…!

普段は煮物の味に染まっていることの多い里芋ですが、きぬかつぎは味付けが少ないので、くどさがなくパクパクと食べられちゃいます。

きぬかつぎ
あまりの美味しさに笑顔全開のところを、写真家でもあるKoike Lab.さんが撮ってくれました!
自分でもびっくりするほど幸せそう…!!!

一口サイズなので、小腹が空いた時にぴったり。おやつ、おつまみ、夜食にも良さそうです。
里芋は芋類の中では一番低カロリーなので、ダイエット中の人にもオススメできちゃいますよ〜!

あまりの美味しさに私は1日に一人で30個ほど食べてしまったので、皆さんもぜひ試してみてください。

なかなかこのサイズの里芋は売っていないので、規格外のサイズの野菜が売っている場所を探すか、自分で育ててみることをオススメします!笑
ちなみに農家さん曰く、里芋は比較的手のかからない野菜だそうですよ。

以上、規格外の野菜の魅力に圧倒された千景がお送りしました!

協力:Koike lab. -creative office-

Koike Lab.のお二人、ありがとうございました〜!!!


この記事を書いた人

千景

名前   chikage

フェイスブック   https://www.facebook.com/Chikage.tkg

名古屋の大学の3年生。中津川から名古屋まで、100分かけて通学している。庭からホタルが見える家が自慢だが、イネ花粉症なのに周りに田んぼしかないことには少し(かなり)困っている。


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